205980☆ががが 2018/01/06 18:10 (SonySO-02F)
男性
CBの話が出ていますが、
確かに水本や千葉は衰えもあるかと思いますが、それだけではなく戦術の変化も大きいと思います。
ミシャ→森保時代は基本的にリトリートが主でした。引いて守り、CBの後方のスペースを消しているため、FWとスピード勝負になることはかなり少なかった。
また、帰陣を早くし、セットした状態から、連動して前から追っていくので、千葉や水本、青山や森崎和なんかの読みの鋭いインターセプトを得意とする選手たちが生きる戦術だったといえます。
それに対して、森保監督が途中からやろうとしたり、ヨンソン監督がやろうとしたことは、ある程度前から追うこと。奪われたところではまず奪いにいく。なので、個の奪う力に長けた稲垣や野上あたりが使われた。
この戦術だと、ラインは高めで裏を使われることも多く、千葉や水本はスピードがあるFW相手に走り勝負となるので、衰えが目立ってしまう、ということだと見ています。

城福監督がどうするかはわかりませんが、サポーターも、単に衰えと片付けるのではなく、選手の特性が戦術とマッチしているかどうか、見ていく必要があるのではないかと思います。
水本や千葉も、功労者ということは抜きにしても、フィードやストロングポイントもまだまだあると思いますよ。若けりゃよいかというと、そうでもないですよね、実際は。
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