308695☆広島一番 2019/11/24 23:15 (SH-01L)

男性

柏が二桁得点を達成して話題になっていますが

公式戦ではないものの、広島も2001年の北九州市長杯で18得点(対ニューウェーブ北九州U18)を挙げていることに、せとさんが管理なさっているサンフレッチェダイアリーのアーカイブを漁った末に分かりましたから、どれほどのインパクトを、この時は味方のチームスタッフやサポーターに与えたのか、気になります

得点者は吉田幸生6、寺内、河野淳吾、山形3、オウンゴール、宮崎2、中山2、梅田、リハンジェで、ハットトリック達成者が1試合の中で2人出るという、大味な試合になりました

2001年の広島は2ndステージに入ってから調子を取り戻し、ヴァレリー氏の攻撃的なスタイルがこの頃(リーグ戦が終了して間もない頃)にはチーム全体に浸透していましたから、相手はトップカテゴリーに所属していないチームであれ、この結果は大会に挑んだ選手たちにとって、大きな自信に繋がったはずです

公式戦でまだサンフレッチェは二桁得点を達成したことはないですが、2015年の天皇杯・対広島経済大学戦ではそれを記録するまであと2点という位置にまできたのですから、いつかそれが現実のものになれば良いと願っている最中です