636273☆ああ 2024/03/17 00:43 (K)
今、もう一度軽く今日の試合を見返したが、高く上がったボールを処理する時、競らなければファールになるルールはマジでわからん。今日の主審は特にジャッジがぶれていたが、このジャッジは特にブレていた。
そもそも、ボールの落下点にいれば直前に飛ぶか、飛ばなくても首の力でボールを弾き返せる。それを防止する為に、落下点にいない相手選手は早くジャンプするのであって、何故、落下点にいる選手が付き合って飛ばないといけないのか?競り合うことでお互いを支え合い、着地した際の怪我を防止するみたいな理由だったと思うが、割り込みでジャンプする選手が勝手に怪我のリスクを背負っているだけで、その人を守る為に落下点にいる選手が飛ぶのは意味がわからない。それなら落下点から垂直に飛ぶより、離れた場所から勢いをつけて飛ぶ方が、高さ的にも時系列的にも有利になり、落下点にはいない方がいい。そもそも落下点にいる選手はボールを見ており、後ろに目がある訳ではないから、後ろから勢いつけて迫ってくる選手に気付かないこともあるだろうし。
お互いが落下点近くにいて、垂直に飛ぶ状況なら競り合わないとファールなのは理解できるが、勢いつけて斜めの角度で飛ぶ選手に対しても競らないとファールになるのは面白くない。今日の試合はロングボールが多かったので、特にこの状況が気になった。