673580☆ああ 2024/05/31 09:17 (Android)
バトン落下の原因
FNNプライムオンライン より
広島市が24日までに行った調査によりますと、電動の巻き上げ機を使って吊り上げる作業中に突風が吹いてバトンが揺れ、ワイヤーが正常に巻かれなかったことが判明。
その結果、バトンが一番上に上がっても巻き上げ機が停止せず、想定を上回る負荷がかかりワイヤーを巻きとるドラムとモーターの接続箇所が破損するなどし、落下したことがわかりました。
市は、今回の事故を受け観客席上部のバトンを撤去し、夏ごろまでにはスタジアム南東部の入口付近にフラッグを掲げる場所を設置する方針です。
最初から入口付近に設置して良いのならそうすればよかった。見栄えが良い設計を選択し、観客席の上部に設置する設計者にリスク管理能力が無いことが大事故に繋がらなかったのが幸いだった。