92141☆タイガー 2016/03/03 20:13 (305SH)
宇品の場合
「広島みなと公園に新スタジアムが建設された場合の整備費用は多機能部分を含め、総額180億円と試算されており、そのうち借入金が約95億6000万円、これを現在の広島市民球場を建設した際と同じ資金調達スキームで、スタジアム使用料を原資として30年かけて返済していくことになっております。
しかしながら、この前提で、当社公表済の2015年1月期決算数値をベースに計算いたしますと、スタジアム移転による増益効果を見込んでも、移転の初年度から営業利益で最大4億7000万円の赤字が見込まれることが判明いたしました。 」