スポニチから抜粋
清水のお偉いさんに読んで欲しい!
もっとも、指揮官次第でサッカーの方向性が変わる―。多くのJクラブを担当し、それが常であることも分かっている。ただ唯一違ったのが14年に担当した鹿島だ。鹿島の関係者に話を聞いていると、よく「ウチは帰る場所があるから」という言葉を耳にした。ジーコイズムともいうべきサッカーの方向性であり、苦境に陥れば原点に戻って立て直す。大崩れしない真理だと思った。それと同じフレーズを、言葉は悪いが“サッカー素人”の山中社長は口にした。
「自分たちのサッカーとはこういうモノだというのを作らないといけない」。来季クラブは3年計画の初年度として新プロジェクトを立ち上げる。18年に亀岡市に設立される新スタジアムでJ1を迎えるために、まずはシッカリと足元を固める意向だ。まずは「京都愛」に溢れた人選を進めていく。今季J1で指揮を執っている監督からの“売り込み”があったが、それを断った事実からも本気度がうかがえる。