『J2の壁』
やはりJ3とJ2のカテゴリーに差を感じる8節までだった。
まず、J3て活躍した得点王が、2に昇格してから軒並み苦戦している。
2022シーズンJ3得点王 有田
2023 J2で39試合出場して3点のみ
2024 J2で0点
2023シーズンJ3得点王 小松
2024 J2でいまた0点
エスパルスに置き換えて考えると千葉寛汰
2022シーズン J3今治12点
2023シーズン J2徳島0点
J3今治7点
2024シーズン 0得点
西原君についてもTMであれだけ決めていて、ボールを持った時の期待感はあるが、いまだに0点だ。
結論として厳しい言い方になるが、若手の現在地はJ3レベルだ。若手の成長に期待して起用することも大切だが、実質2試合を落としてしまった。甲府戦は、多少無理してでも勝ちに行かなければならない。また、若手にとってもタンキが出場し、残されたチャンスの時間帯はもう少ないだろう。