161☆若葉■ 2025/01/24 12:54 (Android)
日本代表の現在地C
辺境リーグでもオランダBIG3のアヤックス、PSV、フェイエノールトと、ポルトガルBIG3のFCポルト、スポルティング、ベンフィカは5大リーグ級であります。
5大リーグ以外の選手は実力が把握しづらいですが、チャンピオンズリーグで査定する事が出来ますね。
5大リーグが世界基準(W杯レベル)になり、彼らは毎週末W杯レベルで試合しているのです。
4年に一度どころではなく、毎週末W杯をしているようなものです。
仮に日本代表が毎月ブラジル代表やアルゼンチン代表やフランス代表スペイン代表と強化試合を組んだところで、5大リーグレギュラーを擁していなければ、W杯は当たり前に敗退しますし、ビッグクラブ監督が5大リーガーのいない日本代表チームを指揮してもあっさり敗退するのではないですかね。
5大リーガーは環境が世界基準ですからね。
来年のW杯では、ブックメーカーなどのオッズなどをちゃんとみてから、着地点を見付けたいですね。
オッズが48カ国中何位か確認も必要ですし、FIFAランキングが妥当かは置いておき、15位の日本代表ならベスト16が妥当なのかなともなりますね。
↓W杯ベスト4↓
5大リーグビッグクラブレギュラー
↓W杯ベスト8↓
一桁順位レギュラー
↓W杯ベスト16↓
二桁順位orオランダBIG3ポルトガルBIG3
↑
目安ではないですが、こんな感じになるのではないですかね。
では非5大リーガー査定を。
CL総得点(非5大リーガー査定)
4得点 南野拓実
4得点 香川真司
3得点 前田大然 セルティック
3得点 鎌田大地
3得点 本田圭佑 CSKAモスクワ
2得点 古橋亨梧 セルティック
2得点 上田綺世 フェイエノールト
2得点 中村俊輔 セルティック
南野拓実がザルツブルクから5大リーガーになりまして、古橋亨梧と上田綺世、前田大然が当てはまりますね。
3人の中でCLで得点トップ前田大然がW杯も得点しています。
本田圭佑もW杯で4得点と伝説級で参考になる指標だと思います。
そして古橋亨梧が遂に5大リーグのレンヌに移籍報道があり喜ばしい。
ここで活躍すれば間違いないですが、移籍がなければCLで日本人トップの5得点達成を期待しています。
そして上田綺世はフェイエノールトでヒメネスの控えが懸念されていましたが、ヒメネスがACミランに移籍報道があり、移籍したら上田はフェイエノールトでエースになるチャンス到来です。
先日バイエルンから得点し2得点したヒメネスがStep Upなら次は上田でしょうね。
前田大然は浅野拓磨の後継として勝るとも劣りません。
共にスピードとプレスにW杯得点がありセルティックであってもCLで3得点と辺境リーグでもCL総得点で輝きを放っています。
既にブンデスリーガの町野修斗は7得点と二桁得点に届く勢いで、代表復帰も現実味を帯び、我々の弱点のCFも少しずつ光が差してきましたね。
町野修斗が二桁得点、古橋亨梧が5大リーガー、上田綺世がフェイエノールトのエースストライカー、前田大然のCL得点。
これらが整理されるとW杯ベスト8は現実味だね。
日本代表に期待しています!