247☆若葉■ 2025/10/08 01:24 (Android)
日本代表の現在地㉗
外国人助っ人
ザックJAPAN時代にサイドバックは全盛期を迎えました。
5大リーグレギュラー↓
長友佑都 内田篤人
酒井高徳 酒井宏樹
↑
凄いですよね?
今なら菅原が弱点に気付かれて年間レギュラーを維持できるのか、又はWBに配置されてしまうのか注目しています。
少し酒井高徳について考察致します。
酒井高徳はドイツとのハーフです。
令和ではダブルと言わないといけないみたいですね。
ようはドイツの血縁があるんです。
純粋な日本人より活躍しやすいのです。
それはハーフナーにも当てはまります。
ハーフナーはダブルどころか、帰化した両親の子供ですから厳密にはオランダ人です。
オランダの弱小クラブで大活躍も、ビッグ3ではなかったのが足りない部分でした。
外国人として同じ数字なら、自国人より外国人助っ人のほうが優秀になります。
浦和で活躍出来なかったリンセンはビッグ3で活躍しましたが自国リーグしか活躍出来ず割り引きになるのです。
次に長田澪ですが、ドイツとのダブルですよね?
ですからザイオンと比較した場合はザイオンがより評価されやすくなります。
アペルカンプ真大は覚えていますか?
彼はドイツ2部で五輪年齢で6得点していますが自国人なので割り引きされます。
森保さんは招集しませんでした。
そしてカタールW杯で大迫勇也、古橋亨梧、旗手怜央、原口元気の落選がサプライズでしたよね?
浅野と前田がそれぞれ得点し、大迫勇也の不在を消しました。
古橋亨梧と旗手怜央はその後どうなりましたか?
前田大然はセルティックでもCLで活躍し森保さんの選択は間違いではなかったのが判明しました。
原口元気は今どうしていますか?
浦和で活躍出来ずベルギー2部ですよね?
あとは欧州は弱小クラブでの王様は評価が難しいんです。
ビッグクラブが存在していて、上位クラブのレギュラーはかなりの実利者なんです。
そして5大リーグレギュラーというだけで世界基準になります。
反対にJリーグにはビッグクラブがありませんから、町野修斗をみても下位クラブでの二桁得点も評価されます。
欧州リーグでは弱小クラブでの活躍はそこまで評価されません。
ドイツ2部はビッグクラブがJリーグみたくありませんので記録は参考になるんですよね。
欧州リーグでは上位クラブやビッグクラブのレギュラーに高い評価がいくのです。
逆にJリーグはビッグクラブがなく個人成績は平等に見やすいかもしれませんね。
外国人として活躍するのは大変です。
そしてビッグクラブで活躍するのはもっと大変です。
上田綺世はオランダで得点王を獲得出来なくても良いんです。
何故ならばフェイエノールトでレギュラーだからです。
イランのジャハンバフシュは得点王でも、そこが足りません。
中島翔哉と守田英正の違いもそこです。
守田英正はポルトガルBIG3なんです。
5大リーグレギュラーと、オランダ3強orポルトガル3強のレギュラーは数字ではなく格式の高さが評価されるのです。
浅野拓磨の得点数は、二桁ではありませんが評価されるポイントは5大リーグレギュラーだからです。
スペインでもレギュラーですよね?
今回の浅野の怪我は残念ですが来年サプライズ選出はあるかもしれません。
逆に二桁得点でもW杯イヤーに苦戦している町野修斗は、割り引きになりますので今後の復活に期待しましょう。
代表で弾みがつくと良いですね!
田中碧にも言える事ですよね?
日本代表に期待しています!