204☆あ 2014/09/30 16:15 (F-01F)
Jリーグに日本人歴代最長身となる身長2メートル3センチの選手が誕生することになった。
J3鳥取は30日、下部組織の鳥取U―18チームからFW畑中槙人(18)とMF石輪聖人(18)の来季トップチーム昇格が決まったことを発表。
兵庫県加古川市出身で、1996年6月7日生まれの畑中は身長2メートル3センチ、体重80キロでと細身ながら身長は超ビッグサイズで、日本人では昨年8月に21歳の若さで現役引退したJ1鹿島GK八木直生の身長1メートル99を軽々とクリアし、日本人選手としては初となる“2メートル超え”が確実となった。
これまでJリーグの歴代最長身は、2012年まで2年間J2千葉に在籍したノルウェー人FWオーロイの2メートル4センチ。日本人の現役Jリーガーでは、身長1メートル94センチの元日本代表FWハーフナー・マイク(27=スペイン1部コルドバ)の実弟で、今季の登録身長1メートル97のJ1名古屋DFハーフナー・ニッキ(19)がいる。