1103☆ロッソ 2014/09/02 16:19 (iPhone)
クリスタンテの記事はメジャーな媒体だとGOAL.comに載ってましたので、ご参考までに。

しかし、今夏の働きを見ると改めてバルバラさんが台頭してきたときに、ガッリアーニが失脚しないで助かりましたね。
一方、バルバラさん。
スタジアム新設等、増収計画には具体的な取り組みがほとんどないみたいですね。
スカパーの番組で放送されてました。
まあ、財務も法律も経営もマーケティングも素人の彼女が、全体を統括して難しい事業を推進できる下地があるとは考えにくいですから、当たり前と言えば当たり前ですけどね。
これで、当初は技術部門にまで口を出していたのですから恐ろしい。
バルバラさんが稚拙だったのは、自らの台頭のインパクトを高めるために、ガッリアーニを追い落とそうとしたことですね。
あくまでガッリアーニのサポートとして仕事に取り組んでいけば、海千山千のカルチョ界の勉強も出来たでしょうし、ガッリアーニの人脈、智脈を少しづつ引き継ぐことができたでしょう。
力を付けた後にガッリアーニと相談のもと希望のスタッフを招き入れるという選択もあったはずです。
ベルルスコーニ家の令嬢というプライドも邪魔したのでしょうが、自らの実力や立ち位置を客観視できない点に、経営幹部としてのセンスのなさを感じます。
以前にも投稿しましたが、FFP的にも株式の売却にしても、収益力の増加が鍵になります。
ベルルスコーニは何かと批判されますが、一番の問題は重要な部門の責任者に実力のない人材を据えていることです。
彼女が成長するまで待つ余裕が今のミランに果たしてあるのか。
責任者を変えられないのなら、財務、法務、マーケティングのそれぞれにエキスパートを迎えてバルバラさんの側に据えるべきでしょう。
勿論、意思決定は確定的事実や理論的な数字を基に行なわれる体制にしなければいけないことは言うまでもありません。
ただ、バルバラさんの華やかさには利用価値はありそうですし、話題にもなり易いので、あくまでアイコンとしてなら活用していく余地はあるでしょう。
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