87☆sonic 2020/02/11 19:40 (MAR-LX2J)
オランダ2部リーグ第24節を終えた時点で、アヤックスのリザーブチームが2位と好調だ。育成型として名高いクラブだけあって、トップチームに頻繁に主力選手を引き抜かれる宿命を背負いつつも、2017-18シーズン以来の優勝を狙える位置に付けている。
秋口から存在感を増しているのが、2月1日に18歳になったばかりのストライカー、ブライアン・ブロビーだ。2018年と2019年のU-17欧州選手権で連覇を飾ったU-17オランダ代表のメンバーということもあり、オランダでは名の知れたタレントの一人。
昨夏に負傷したためU-17ワールドカップのメンバーからは漏れたが、しっかり治療に専念したのが功を奏し、今シーズンのオランダ2部リーグで11試合6ゴールと結果を残している。
86☆sonic 2020/02/11 09:54 (MAR-LX2J)
アヤックスはトッテナムのベルギー代表DFヤン・フェルトンゲンに興味を持っているようだ。9日付けのオランダ紙『フットバル』が報じている。
フェルトンゲンに関してアヤックスのエリク・テンハーグ監督は「ポジションを考える必要はあるが」と前置きした上で「ヤンは以前アヤックスでプレーしていた。我々は彼の動向を追っている」と語った。
フェルトンゲンは2006年にアヤックスでプロデビューを飾り、6シーズンの在籍期間中に通算220試合に出場した。現在はトッテナムでプレーしているが、今季終了後に契約が満了することもあり今後の去就が注目されている。
4月には33歳になりベテランの域に達しているフェルトンゲンだが「我々は年齢制限を設けてはいない。良いプレーをする選手であれば年齢は関係ない」とテン・ハーグ監督は話している。
なおフェルトンゲンの代理人は「ヤンはトッテナムでとても幸せだし彼はロンドンを愛している」と語る一方で「興味深いオファーに対してはいつでも扉は開かれている」と移籍の可能性も示唆している。
果たしてフェルトンゲンは今季終了後にどのような選択をするのだろうか。