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121☆sonic 2020/04/07 20:24 (MAR-LX2J)
新型コロナウイルス感染拡大が続くなか、熱狂的な応援で知られるアヤックスのゴール裏に陣取るサポーター集団「Fサイド」が、一風変わった方法で人々に激励のメッセージを送った。4日に、オランダメディア『デイリー・テレグラフ』が報じている。

 今回の報道によると、Fサイドのメンバーは複数のプロペラ飛行機に横断幕を括り付け、アムステルダムの空に飛び立った。横断幕には「みんな、勇敢な勇者たちに感謝している」と書かれており、新型コロナウイルス感染拡大の最中に各所で奮闘する人々を労った。また、Fサイドは公式ツイッターで、以下のような謝辞を述べている。

「Fサイドは、医療スタッフ、ケアスタッフ、アムステルダム市営交通会社のスタッフ、消防隊、農民、運転手、ショップスタッフなど、すべての人々に感謝している。このような困難な時期に懸命に働いているすべての人に対し、敬意を表する」
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120☆sonic 2020/04/07 10:21 (MAR-LX2J)
ユベントスに所属するオランダ代表DFマタイス・デ・リフトのアヤックス・ユース時代の秘話が明かされている。オランダ『Voetbal International』が伝えている。

19歳ながらアヤックスの主将を務めていたデ・リフトは、昨シーズン国内2冠に加えてチャンピオンズリーグ(CL)ベスト4進出に攻守両面で大きく貢献。その活躍で評価を大きく上げ、2019年夏に推定移籍金6750万ポンド(約90億円1000万円)でアヤックスからユベントスに加入した。

すでに世界最高峰のセンターバックとも評価を受けるデ・リフトだが、ユース時代にはMFとしてプレーすることが多かったと、当時アヤックス・ユースに携わっていたヴィム・ヨンク氏とルーベン・ヨンキント氏が明かしている。

「彼はいわゆる早熟で、青年期に入ったときにはセントラル・ディフェンダーとしての可能性が最も高いことが分かった」

「しかし、彼のテクニック、処理速度、洞察力を向上させるために、私たちはマタイス(・デ・リフト)をあえてMFとしてプレーさせた」

「彼の守備は海岸の岩のように堅かったので、勝利を目指すユースチームとその監督には面白くないことだった。だが、それがマタイスのためだったんだ。だからこそ今の彼はボールに対するクオリティ、試合への洞察力、そして彼のリーダーシップの資質は他のディフェンダーと区別されている」

これまでにも数多くのスター選手を輩出し、育成の名門で知られるアヤックスだが、デ・リフトもその賜物と言えるかもしれない。
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