1512472☆ああ 2024/11/20 12:57 (iOS18.0.1)
>>1512471
新監督候補としてポステコグルー氏の参謀役だったアーサー・パパス監督の名前が浮上!鹿児島時代のスタッツを書き出すと表のようになる。「ボール支配率」は61.7%。「パス数」は相手の2倍以上。ボールを保持して攻め込むスタイルになる可能性は高い。
ただ、鹿児島での成績は2勝3敗2分け。「ゴール期待値」は自チームが「1.48」だったのに対して、相手チームは「1.87」。シュート数も相手の方が多かった。リスク覚悟で攻め込んだ後、相手にカウンターなどで攻め込まれた印象。7試合で8得点/11失点。「3試合連続無失点」という時期もあったが複数失点が4回。打ち合いで、かつ、派手な試合が多くなる可能性あり。
ただ、あくまでも、当時の鹿児島のスタッツであり、わずか7試合での数字になる。しかも、当時のアーサー・パパス監督は41歳。指導者としては若かった。鹿児島を去った後、3年半ほどが経過しており、ブリーラムUの監督も務めた。やり方や考え方などが変わっている可能性はある。