1753941☆ああ 2025/05/08 21:08 (iOS18.3.2)
>>1753940

J1アルビレックス新潟は、リーグ戦の開催方式が2026年から「秋春制」に移行することを受け、Jリーグなどから資金面の支援が受けられれば、全天候型の練習場を聖籠町の専用練習場の隣接地に建設する意向であることが8日、中野幸夫社長への取材で分かった。ただ支援額などリーグの方針が定まっていないため、秋春制初年度の26〜27年シーズンの建設は難しく、それ以降になるとみられる。

 Jリーグは開幕時期を現行の2月から8月ごろに変える「秋春制」への以降を23年12月に決定。日本サッカー協会などと協力し、新潟を含む降雪地域クラブに冬季の練習環境整備費などとして資金支援を行う方針を示している。

 新潟は今季、県外でのキャンプ後も降雪で専用練習場が使えず、リーグが開幕した2月後半も大阪を拠点に練習した。冬季の練習場所確保は課題となっていた。

 クラブによると、Jリーグは全天候型の練習場の種類などを調査している。建設費が抑えられるエアドーム型が候補に挙がっているが、現時点では定まっていないという。中野社長は建設に前向きな姿勢を示しつつ「自前では資金的に難しい」との見方を示した。

 クラブは現在の専用練習場隣にフルピッチ2面分を確保できる土地を所有しており、全天候型の施設建設用地に充てられるという。3月にはリーグ関係者も視察に来た。

 中野社長は「Jリーグは26年度には作りたいと考えているようだが、今のペースだと正直難しい」と話した。

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