>>1849644
ショートパスで崩すこと自体は手段としてありだと思うよ
ただゴール前でパス繋いでそれが一体どうゴールに繋がるの?
むしろそこで相手に取られたら一失点というどでかいリスク背負ってるけど
そのリスクとショートパスを自陣危ないエリアで回す事で得られるだろうメリットと
その2つを天秤にかけたらどうなりますか?というお話しね
ボール持つチーム自体を否定は全っくしないけど
でも残念ながらアルビのボール保持はたくさんパス回して守備陣形を整える時間も与えて相手も守りやすいし、
ゴールを目指すよりもボール保持がチームにとっての第一に来てる、目的と手段が完全に逆になってしまってるボール保持拘るチームの完全に悪い典型例だと思ってる
あとポジショナルプレーがどうとか言う人も気になってるんだけど
そもそも今の時代、前線プレスでマンツーマンになってるのが当たり前になってる時代に
ポジショナルプレーという考え自体も古くなりつつあると思うね
それと戦力がないからこの戦い方をとか、立ち位置がどうだと言うのも、結局はピッチでは選手の即興性は必要だからね
逆にシステムにはめ込みすぎた完全な型通りのプレーになったら相手もはめやすいしね
選手の能力なんてのはどんなサッカー選んだって切り離せる訳がない部分
あと他の人が言ってくれてたけど、まさにゴールを取るための選手が集められてない
寺川さんのお気に入りがあるのかどうかまでは知らないけど
似たタイプばっか集めたって、こんな選手達でどうやって相手陣内に侵入していくの、ボールをどうやって前に進めてくのってのはあるよね
それこそ大好きなボールちょこちょこやる人達が仮に前から後ろまで完璧に集めたられたとして
それで超究極パスサッカー。俺らはボール回しは絶対取られない。なんてチーム目指すほうがかえって難易度高いと思うけどね