1989435☆ああ 2025/09/21 12:44 (Chrome)
新潟サポーターから怒りの声。高木善朗は厳しくも愛のこもったブーイングをどう受け止めたのか「もう一度ひとつになって戦いたい」
試合後、選手と一部のスタッフがゴール裏へ挨拶に向かうと、一斉にブーイングが起きた。
主将の堀米雄斗や2018年から新潟に在籍する高木善朗がサポーターに説明する場面もあった。
「これだけ不甲斐ない試合を続けていたら彼らも限界を迎えると思うし、言う権利がある。
自分たちは最後まで戦うし、サポーターの方々と一緒に戦っていきたい。
彼らからは何かを変えたい、チームとしてひとつになってほしいという想いを伝えられました。
周囲からそう思われるのは僕らの責任だと思うし、もう一度ひとつになって戦いたい。
選手一人ひとりが少しでもいいから変わって、何かチームに還元したり、要求したりすることが大事になってきます。
僕はこのクラブや街に対して特別な想いがある。僕を成長させてくれた大好きなクラブであり、街です。
絶対に落としたくないし、勝利への強い気持ちはサポーターの方と一緒。そんな想いや覚悟を周りの選手に伝染させたいです」