268980☆東京在住アルビサポ 2018/01/09 20:29 (iPhone ios11.2.1)
昨シーズンの終盤のサッカーは、結局山崎とホニありきのサッカー。今季もその形にこだわる必要はないのでは?
河田は前線でボールを収めるタイプの選手じゃないし、小川にも他の選手が上がってくるまで一人でキープするプレーはそこまで期待出来ない。
だからボールを前に運ぶ手段がサイドの二人のドリブルしか無かった。
しかし、河田と小川はオフザボールの動きが優れており、サイドの二人を孤立させないようなポジショニングを取り続けることで、サイドから連携で崩したり、相手DFがホニや山崎のドリブル突破に気を取られた瞬間にマークを外し、空いたスペースでボールを受ける等、素晴らしい動きを見せていました。
アタッカー4人の特徴が上手くマッチした最高の形です。
そうなると相手DFは攻撃の的を絞りきれなくなり、守備に綻びが出来始め、アルビが高い位置でボールを持てる時間が増えます。
すると次第にボランチやSBも攻撃に絡めるようになり、さらに攻撃の厚みが増します。
チーム全体が関わる最高の攻撃の形だったけど、全てはホニと山崎から始まっていたと思います。
この二人が抜けるなら、もっと別の適したやり方があるのではないでしょうか。