280001☆ハッピーターン閣下 2018/03/08 08:13 (iPad)
一昔前はサイドハーフ=スピードのあるドリブラーってのがセオリーだったけど、最近だと運動量のあるボランチの選手をサイドハーフに置いてバランサー的な役回りをさせるチームとか、中に絞らせてトップ下的に振る舞わせるチームもあって、サイドハーフも多様化してきてる。だからマサルをサイドハーフで使うのも、自分は普通に理解出来るんだよね。
マサルが攻撃面で上手くいっていないのは精度の問題で、プレースタイルとか能力的な問題では無いと思う。
今シーズンも守備での貢献度は高いし、松本戦のゴールもマサルの視野の広さを活かしてサイドチェンジが起点になってるので、及第点はあげても良いとは思う。けど単純なパスミスも多いから、いい加減その部分は改善しないとスタメンの座を奪われてもおかしくない。
サイドハーフにスピードや突破力を求めるならマサルじゃ駄目だって言うのも分かる。まあこれが結局一番分かりやすい形だしね。
引いて後ろをガチガチに固めてくる相手ならマサルや小川のテクニックや連携の上手さを活かした攻撃、サイドの守備が緩い相手なら優汰や高木の個人技を活かした攻撃、こういう風に使い分けられるのが本当に強いチームだと思う。