280821☆SHIMEJI 2018/03/11 17:48 (Chrome)
素人考えだけど、
マサさんは「間でボールを受けろ」と言っている。攻撃時相手の中盤とディフェンスの間でボールを受けるのが役割。
逆に守備時はゲーゲンプレスを仕掛ける、あるいはSHが中に絞って中央を締める。
そうすれば相手の攻撃を制限出来る。ただしそれが通じるのは相手の遅攻時のみ。
だから運動量豊富なマサルをサイドハーフに置くのは納得。でも上の仕事が彼には出来ていない。
攻撃時には安田からパスを受けられる位置に移動することがほとんどなく、追い抜いていく動きは全くない。
守備に関しては京都は速攻が主体だったのでそもそも中に絞っている暇もなかった。
開幕2試合はマサルは守備で貢献してくれたけど、後追いの守備なのでサイドハーフである必要がない。
個人的には相手の得意なサイドを見て、片方のSHは絞る役割、もう片方は駆け上がる役割にした方が攻撃の起点は増えると思う。
高木―伊藤とか、メネゲウ―高木とか。