304916☆がったーがったー 2018/06/03 16:46 (iPhone ios11.3)
日本ではダブルボランチは、攻撃的な選手と守備的な選手を組み合わせておけば良いみたいな風潮だけど、本来ボランチは攻撃にも守備にも関わる必要があるから、二人とも攻守両方の能力が求められる。

運動量があったり守備が得意な選手の攻撃センスを養うより、攻撃で持ち味を発揮するような選手に守備を教え込む方が遥かに簡単って言われている。ていうか世界的にもそういう流れになってきている。
そういう意味じゃ、あいつ守備しないからとかしょうもない理由で小塚を放出したのなら勿体なさすぎる。実際甲府ではちゃんと守備頑張ってるし(小塚の守備負担を軽減させるようなシステムではあるけれど)、小塚ファンの自分からすると、ちゃんとしたクラブに移籍できて正解だったなって思います。


中西哲生さんと戸田和幸さんも、山口蛍より柴崎大島の方が守備が上手いみたいにおっしゃっていました。
フィジカルが弱くて仕掛けて奪うような場面は多くないけれど、相手の流れを読んで一番やらせてはいけないところではしっかり体を寄せに行く守備が日本では軽視されているという事だと思います。
小塚も頭の良い選手ですし、そういう最低限だけど貢献度に高い守備のやり方を指導出来ていれば、ちゃんとアルビでも戦力になったんじゃないかなって昨日の甲府の試合を観て思いました。
(レオみたいなボランチの守備ばかりを好むアルビサポが満足するかは別だけど...)
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