312759☆がったーがったー 2018/07/03 17:47 (iPhone ios11.4)
鈴木さんのやりたいサッカーがよく分からないという意見が多いけど、具体的にこういう戦術だ!みたいなのはあんまりなくて、
簡単に言えば、ピッチにいる選手たちが、その状況に応じて何をすべきか考え続けて、常に優位性を保ち続ける最善の選択をし続けるサッカー。
展開によってポゼッションとカウンターを使い分けるのが当たり前になり、ポジショナルプレーが浸透してきた現代においては、スタンダードなやり方の一つとも言えるかな。
けどそれをやるには、各選手のインテリジェンスの高さ、個人戦術の高さ、そして何よりチームでイメージを共有する事が重要。


全盛期のジュビロのような、トップクラスの選手が揃っているクラブでは、そのやり方は理に適っている。
教育者として、若い選手達の能力を伸ばしてあげる事が重要な大学サッカーでも理に適っている。
だけどアルビには向かなかった。というよりこの難しいサッカーに選手たちが対応出来てない。
(臨機応変に対応するために、)チームとしての攻撃のパターン化が徹底されていないことが裏目に出て、選手達が迷いながらプレーしているように見える。

アルビらしいハードワークがなくなり「量的優位性」を作ることも出来ず、
迷いながらプレーしていて効果的なポジショニングを取れないから「位置的優位性」も作れず、
終盤苦しくなると結局安田の「質的優位性」に頼るだけのつまんない攻撃になる。
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