330140☆線香花火 2018/08/15 21:32 (iPhone ios11.4.1)
この間あったとあるイベントで、元アルビの鈴木大輔がこんな感じの事を言っていました。
「吉田達磨さんからポジショナルプレーの初歩を教えて貰っていなければ、スペインではきつかっただろう。」
鈴木前監督もポジショナルプレーという言葉こそ使いませんでしたが、ポジショナルな考え方に基づいたコメントが多かったです。
吉田さんと鈴木さん、あの成績じゃ解任されて当然だと思っていますが、指導法や戦術的な面では、同業者からもかなり評価されている方々です。
だけどアルビは未だにハードワーク!メンタル!
なぜいつまでもこの領域から抜け出せないのでしょうか。なぜそれを良しとしているのでしょうか。
先程から話に出ている湘南も、中断期間にポジショナルプレーの概念を叩き込んだとかどうとか......
湘南はやり方がブレていないだけでなく、最新の考え方を吸収して、どんどんアップデートしていますよ。
アルビは今まで培ったものを捨てて、新しい事に挑戦しても結局途中で投げ出す。だから後には何も残らない。
同じハードワークを信条とするクラブでも、湘南さんは5段階くらい先のサッカーしているのではないでしょうか。