338767☆ああ 2018/09/19 10:52 (Chrome)
むしろ今の攻撃は鈴木前監督がやりたかったことがベースになってると試合見てれば普通に分かる。
戸嶋、新太がハーフスペースを基本ポジションに取り引いて受けたり裏に抜けたり繰り返し、大外のレーンをSBが使う。
さらにSBがインナーラップオーバーラップをうまく使い分け相手につかまれないようにする。
それに最も色が出たのは金沢戦のオフサイドになった大のゴールシーン。
あの局面はボールを持っている選手持ってない選手の動きが全員ピタッと合った。
ボールサイドで数的有利を作って河田がニア、大がファーで相手の背後を取った。
今は片渕監督になって選手それぞれの役割をより明確にし、守備での連動の徹底・球際の強さだったり攻撃のテンポ・積極性は高くなったけど
結局ベースにあるのは前監督がやりたかったこと。
メンタル的な部分で上げることがなかなかできなかったのは前監督の惜しい部分でもある。