358578☆ああ 2019/03/12 00:43 (Chrome)
良い守備ができないといい攻撃には繋げられないし
くだらない失点を先にしてしまってはそれ以降攻撃もしにくくなるし
GKやDFやMFが攻撃にうまく参加してくれるようでないとFWが孤立したりチャンスの質が高まらずでゴールも生まれ得ない
現代サッカーはもはや攻守を切り離せない。攻守は一体。攻撃陣、守備陣、という言葉こそまだ残ってるが厳密にはもう分けられない
片渕監督にしても、うまいからスタメン、やってくれそうだからスタメン、などと曖昧かつ単純にメンバー選考する訳にもいかないはず
DFを選考するにしても彼らの守備力だけでなく攻撃センスを考慮するだろうし、FWを選考する際も彼らの守備貢献度を勘案するだろう
また、途中出場させた際に誰が一番流れを変えられるか、相手にとって誰の途中出場が一番脅威か、という考えもあると思う
ベンチスタートだからといって必ずしも「スタメンより期待されていない」とは限らない。
例えばスーパーサブというのは、スタメンと同等かあるいはそれ以上に期待値が高い存在だったりする
スタメンでこそ貢献度が高い選手もいれば、サブでこそより活きてくる選手もいる。そのへんも適材適所
そして片渕監督はきっと、これ以上にもっともっと色々な情報を元に深く考えてメンバーを選んでるはず