371966☆ああ 2019/05/06 05:07 (iPad)
男性
確かに守備が堅いチームの方がJ2を勝ち抜けられる可能性が高いんだけど、その先のJ1でもしっかり戦えてるのは大分のようにチームとして点を奪う形を持ってる所だよね。
もしくは湘南や松本のように、優れた戦術家の下で何年も同じサッカーを継続出来てるチーム(弱者のサッカーに徹する事が出来るチーム)
年間40失点以下が昇格の一個の基準みたいに言われてる中で、大分は51失点もしたのに十分J1で戦えてる。ポジショナルなパスサッカーを3年がかりで完成させたって意味では、大分の躍進も継続性のお陰なのかもしれないね。


守備の整理に定評のある小林伸二さんは、J2では安定した成績残して昇格請負人って呼ばれるほどの手腕を見せたけど、J1でチームを率いると残留争いを演じてばかり。

長崎福岡徳島のように、人数かけた強固な守備と強力なアタッカー頼みの攻撃で昇格したチームはことごとく一年で降格してる。
降格こそしなかったけど、札幌も同じようなサッカーで昇格して一年目は相当苦労してた。ミシャのお陰で相当持ち直したけど。
点が取れない焦りから攻撃への意識が強くなって、結局攻守のバランスが崩れて、最終的には強みであった守備も不安定になるのがよくある流れ


まあ結局何が言いたいかって、守備がちゃんとしてないとJ2を勝ち抜ける可能性は低いし、攻撃がしっかりしてないとJ1で渡り合う事は難しいかもねって話。
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