380329☆ああのんのん 2019/06/02 23:27 (iPhone ios12.2)
是永さんは開幕前までは何かしらメディアを通じてアルビレックスをアピールし続け、野澤を獲得して野澤とメディアに出まくった。
開幕を盛り上げるために全力を尽くして、今まで無料で配ってたチケットを減らして実売数にこだわった。
移動時間を割いてツイートではサポの書き込みに返事を夜遅くまで続けて回答し、スタジアムでは全力で声をかけてくれるサポに向き合った。
自身のグッズやスタンプも販売して、少しでも売上に貢献して全試合現地観戦。
今年、自分がやれることは全てやろうとしてくれている。
恐らく休日という休日は無いんじゃないかな。
それだけアルビのために尽くしてくれる人は過去見ても運営側ではなかなかいない。
その頑張りが、目に見えてわかるから心を掴まれるというのが是永支持に繋がってると思います。
しかしながら、裏を返せば社長が仕事を休まずに毎日出てるのを見て、選手は休むのも仕事だからともかく、社員たちは休めているのだろうか。と、いう部分もある。
今年から更に厳しくなる働き方改革は無視と言っても良さそうだが、社長さんたちは休めてるのだろうか。
そこは心配です。
広報が会社の有料会員向け日記に個人的な感情の日記を書いて物議になることもあり、社長がこの件でわざわざフォローするコメントをすることもあった。
みんな各々努力が数字で現れず、ストレスが溜まってると思う。
観客動員が増えるわけでもなく、成績が上がるわけでもない。
スポンサーを探すと社長がコメントするくらい、来季に向けた動きも必要でサポーターとの距離感も微妙。
アルビはファミリーと社長が叫んでも出てくるのはファミリーとはかけ離れた成績と試合内容に関する不満ばかり。
たしかに社長がアルビはファミリーと形容したところで家族じゃないよと言うのはそりゃそうだけど、家族が不甲斐なければ言わないといけない。
でも、現地応援団はそれをしない。
拡声器と太鼓と黒Tが無ければ選手や監督にサポーターとして物を申してはいけないのか、右へ倣えでその人たちに従わないといけないのかよくわかりませんが、サポーター同士の仲も一体感が全くないと思いますね。
結局、その矛先が社長のツイートや公式のツイートに向けられるだけで、なんの解決にもならないのでね。
アルビが公式にサポーターと話す場を設けてもいいと思いますけどね、鳥栖がやったみたいに。