384369☆ああ  2019/06/26 13:54 (iPhone ios12.3.1)
今シーズンのアルビの怖い所って、守備が大崩れしてる訳でもないのに点を取られてる所だと思います。
まるで作業のように、簡単にシュートまで持っていかれる。しっかりとスカウティングしてくる相手には何も通用しない。

片渕さんの頃は、リトリートしてゴール前を固めるやり方だった。DF陣の重心が低い分、それに合わせてボランチの立ち位置も下がり気味になる。
そうなるとボランチの前のスペースの寄せが甘くなって起点を作られる。
片渕さんが解任される直前あたりはこの形でやられる事が多かった。

監督が吉永さんになって高木と凌磨がサイドハーフやってた頃は、この2人は中央に絞ってプレーする場面が多かったから、サイドハーフの横、サイドバックの前のスペースでボールを持たれると、どうしても寄せが甘くなる。長崎戦の呉屋のゴールなんかが分かりやすいと思います。

そして今は、大武や広瀬が楔のパスを潰せないから、そこを起点に守備のズレを作られてる。

どんな守り方するにしても、どこか強度の低くなる場所が出てくるのはしょうがない事ではあるけど、それをカバーする為の策がない。
新井やマサルのカバー意識の高さ、戸嶋の守備範囲の広さに頼るだけ。
そんな負担の大きいやり方じゃ選手にガタが来るよ。
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