No.39794
はとのす、読んで反省〜転載
恥ずかしい気持ちになった。ぼくは選手を批判するためにスタジアムに行ったわけじゃない。上から目線になったり、優越感を味わったりするためにいったわけではないのだ。さっきのぼくは、日本代表戦の放映が終わった後に、ツイッターなどで選手や監督の悪口を並べるだけのガラの悪い連中と一緒だった。
そりゃシュートなんか外れるさ。そう簡単にゴールが決まらないのがサッカーだ。そして、ゴールが決まろうが、決まらなかろうが、試合は終わらない。下を向いている時間などないのだ。
自分たちのチーム、自分たちの選手を信じないといけない。
たとえミスをしようが、そのせいで負けようが、全力を尽くした結果であれば仕方がない。結果だけが問題ではない。勝てばもちろん嬉しいが、勝てないことだってある。選手達が自分たちの代表として、全力を尽くして勇敢に戦ってくれたならば、悔しさを噛みしめて拍手を送るべきだ。
サッカーは人生に似ている。サッカー観戦もそうなんだろう。これは生き方の問題だ。
誰かのミスを見つけ出して、さらけ出して、糾弾するような生き方がしたいのか。
それとも、誰かを心から信じて、応援して、挫けたときには力強く支え、成功したときに心から喜べるような生き方がしたいのか。
どちらを選択するかという問題だ。我々は決断しないといけない。
スタジアムで優しい選択をした人は、優しい人生を生きることが出来るだろう。その逆については…… いつか別の機会に語りたい。
サッカーは不条理だ。理屈通りやれば勝てるとは限らない。選手達は、サッカーという理不尽なゲームに放り込まれ、全力で戦うことを強いられる。出場してしまったら逃げ場はない