421123☆ああ■ 2020/01/04 17:16 (iPhone ios13.3)
大武は、自分の守備エリアに入ってくるボールを跳ね返したり、ゴール前でシュートを防ぐプレーはJ2でもトップクラスだと思う。
ただシーズン前半戦でよく見られたのが、カウエがポッカリ空けたスペースを大武が潰しに行くけど、ワンタッチでいなされて、大武が釣り出されるような形でやられてしまうシーン。
決してプレー範囲が広いタイプではない。
いつだったか史哉も
「チームとしてCBが前に出ていけないので...」
って話をしてたけど、大武の特徴に合わせて、後ろで待ち構える守備をするって決まり事があったんだと思う。
大谷がDFラインの裏をカバー出来るタイプじゃないってのもあって、今のメンバーでやるならラインを高めにするメリットの方が少ないって判断だったんでしょう。
ただ現代サッカーにおいて、CBが前に出て守れないのはキツい。いつまでもこの守り方を続けるわけにもいかない。
だから、このタイミングで大武に見切りを付けたってのかなって考え方も出来る。
使い方次第で良さを発揮出来るタイプだと思うけど、来季の磐田ではどうなるかな。