465598☆ああ  2020/09/16 21:36 (Safari)
育成型期限付き移籍が途中で打ち切られるのって数年に一回あるかないか。てかほとんどない。

育成型期限付き移籍の特徴は、貸出元の都合でいつでも打ち切りにできる事と、移籍期間に関係なくいつでも放出できる事。
このルールあるおかげで
「試合出さないなら別の貸出先探すから返してね。それが嫌なら絶対試合で使ってね。」
っていう脅しになる。
だから育成型期限付き移籍で加入した選手はよっぽどの事がない限り主力として起用される。「育成型」って言ってるのに試合に出れなきゃ意味がないからね。

貸出元が人員不足に困って呼び戻すって言うのは殆どないんじゃないかな。
まだまだ経験の浅い若手選手が急に呼び戻されても、チームのやり方にフィットするまでに時間がかかるから即戦力としては計算出来ないって考えるのが一般的だから。それなら貸出先で試合に出続けてくれた方がメリットが大きいよねって感じで。
何より怪我人が出たら人員不足に困るくらいカツカツなら、他所に貸し出す余裕なんてないはず。
ただ秋山や將成は今季途中まではアルビにいた訳だから、帰ってきてもやれそうだけどね。


マリノスの松田はちょっと特殊な例で、ユース出身で既にプロで通用するだけの実力がある事は把握していたから、一年目から実践経験を積ませる事にした。一年目からレンタルに出されるのは日本では珍しい事(欧州ではよくあるけど)
そしたらレンタル先で思った以上に活躍して、J1でも十分やれるんじゃないかと判断されて途中で打ち切られる事になったとかそんな感じだと思う。
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