566369☆ああ 2021/05/04 23:07 (iPhone ios14.4.1)
140歳
21:43へ
ビルドアップの時は基本2CBで回しながらも、相手が2トップでハメに来た場合は、ボランチが1枚最終ラインまで降りてくることで、数的有利を担保しようとします。(補足:島田の左足を生かすために、左CBのような振る舞いをすることがある)
最近では堀米の偽SBにトライしている。メリットとしては、
ビルドアップ時のリスクマネジメントがしやすくなる。
マークを剥がしやすくなる。
本間を活かしやすくなる。 など
また、本間と堀米は譲り合う関係にある。つまり、本間は攻撃時自由にポジショニングする。それに対して堀米は、本間外→堀米内、本間内→堀米外というような具合。
チーム全体では、前線に5人の選手を並べることを望んでいる。一見、リスクの高い行動に見えるかもしれないが、奪われた時に奪い返しやすく、またそれを狙っている。
奪い返しが難しい場合には、直ちに帰陣し、4-4-2(4-4-1-1)を構築する。
奪い返した時には、個のキープ力を活かし遅攻に移る時もあれば、カウンターを繰り出すこともある。