579319☆ああ 2021/05/26 12:59 (H4233)
昨日の方
京都戦で良くなっていないという理由はいくつか有りますが、最も明確なのはセンターバック二人のパスを受ける向き、位置だと思うんですね。
昨年からいくつかデータ取っていて、ここの点数が町田戦で顕著に悪く、改善していないことを示す良い指標かと思います。この指数が改善すれば24分のマイケル→鈴木のようなプレーが増えるわけですが、12分の島田、25分の高のパスのようにやはり精度が落ちている為結果身体の向きが悪くなり、スムーズに移れないというのがあります。
恐らく京都戦でよく見えたのは20分の右サイド高木が絡んでセンタリングのようなプレーが増えたことだと思うんですが、町田戦の後半もここの崩しは見てて面白いのは間違いないです。ただこれもビルドアップの入り方が以前より悪いため、結局エリア内への侵入の仕方が相手の驚異となっていない点でまだよくなっていると言えないのではないかと思います。