591915☆埼玉・吉川アルビ 2021/06/25 23:50 (iPhone ios14.6)
〜まもなく後半戦へ〜 勝負はこれからだ!
NHK新潟 ミシェルが斬る
新潟は他のチームからマークされ続け
厳しく、苦しい戦いが続いた
首位と勝ち点1差の勝ち点40は上出来
4分3敗となんとか乗り越えてきた
3敗なら想定内
▲得点数は38(リーグトップ)
→ちゃんと点を取れるようになった
好調をけん引するのは高木。本来、力がある
今期の新潟のやり方により高木の良さが出た
今までとは別の高木が見え、違うレベルに入った
▲開幕から13戦負けなしだだったが
→14節から苦戦続き
上位陣にとって新潟は怖い存在
常に研究し、対策を立てて向かってくる
▲(相手の戦い方は2通り)
@新潟陣内でプレスかける
Aぐっと後ろに引いて守り
本間や高木が動くスペースを消し
本間や高木に自由にやらせてくれない
それにより(14節から1勝1分2敗と)
苦戦したが、よく乗り切った
▲(苦戦の原因は?)
@ 得点しても失点してしまう
A 点を取らせてもらえない
→でも肝心なのはここから(成長しよう)
▲2ヶ月前から大きく変わったこと
(直近9試合のうち)5試合で先制され
うち3試合で敗れた
▲(その理由)
@封じられる中盤
相手の脅威である本間と高木が止められる
→この連続だった
A攻撃に時間がかかる→時には速い攻めが必要
▲今までのボール回しは悪くはないが
上位になり、ギリギリのところで
決めなくてはいけない時には物足りない
押し込むことも必要(チャレンジ)
▲攻撃に鋭さを!
相手のいやなところへのダイレクトプレー
(一例)甲府戦の2点目や秋田戦の堀米から
の思い切ったロングボールの放り込み
▲状況をどんどん作り、チャンスは逃さない
エレガントプレーだけでは難しいが
鋭さによりさらに一段上がり
うまくて怖いチームになれる
こんな感じでした。長文失礼しました