612309☆新潟 2021/08/04 22:53 (iPhone ios14.6)
■中島元彦
Q:昨季プレーした新潟が相手ということで、試合前からモチベーションも高かったのでは?
「新潟との対戦が決まってからずっと、そこに向けてモチベーションは上がっていました。最近はベンチ外が続いていたので、練習からアピールしないといけないと思い、練習から結構、張り切っていました」
Q:2-0の状況で投入されましたが、どういうことを意識して試合に入りましたか?
「追加点を狙いつつ、試合を終わらせることを意識して試合に入ったのですが、失点してしまったので。もう一度、立て直さないといけないと思い、守備の強度を上げようと前から行った結果、ゴールにつながったので、良かったです」
Q:リーグ戦でもプレーしていくために、今日、良かった部分と改善点は?
「一つひとつのプレーの質はさらに高めていかないといけないです。細かいところでミスもあったので。攻撃ではいいプレーもできたので、そこは継続していきたいです」
Q:セレッソに復帰後、「(新潟では)本間選手とのプレーで刺激を受けた」ということも話していたが、実際に彼と対戦して感じたことは?
「やっぱり、彼がボールを持つと、新潟のファンもそうですけど、期待値が上がります。違いも出せますし、僕自身、チームメートとして、去年は彼がボールを持つだけでワクワクしました。相手としては、脅威でした」
Q:試合後はアルベルト監督とも話されていたが?
「『いつ帰ってくるんや?』と言われました(笑)」
Q:どう返事をしたのですか?
「『気が向いたら帰る』と言いました。監督は笑っていました(笑)」
Q:試合後は新潟のサポーターへ挨拶されていたが?
「去年、成長させていただいた場所ですし、感謝の気持ちも込めて、ファン・サポーターの皆さんに挨拶に行きました」
Q:拍手で迎えられていたが?
「京都の荻原選手が行ったときはブーイングもされたようなので、少し怖かったですが(笑)自分はゴールを決めていなかったので、拍手で迎えていただきました(笑)」