No.91452
男性
サッカーという競技は、ミスがそのまま失点につながる競技であり、相手のミスを誘う戦術というものが存在する。ハイプレスによるショートカウンターなどはまさにその中でも上位に来る戦術であり、そのミスを埋めるためにドン引きという話になる。しかして、アルビレックスの目指したポゼッションとかいう話は、極力ミスを出さずに正確に、ゆったりとしたペースでのプレーが主体だったものの、それ以上に、ミスをしてもバックアップがしやすい戦術でもあった。しかし、残念ながら、アルビレックスが目指したのはミスが存在しないことで成立する戦術であり、もしくは、なるべくバックアップする人数を減らすことで、攻撃力を増やそうとする戦術だった。そのため、レオ・シルバ選手のような超人的なカバーリングを行える選手がいて初めて可能な戦法であった。そのため、レオ・シルバ選手の離脱後は本来であれば、矢野貴章選手やブルーノ・ロペス選手のような戦術の穴をふさげる介護役がどうしても必要でだったにも関わらず、そういった介護の専門職がアルビレックスからいなくなっており、その結果、まるで凡ミスという徘徊老人の責任を親戚一同で擦り付け合うような試合ばかりになる。ついでに、2015年シーズンが始まって以降、レオ・シルバ選手の肝臓がやばいことになっていった大きな原因は、それまで前線でのチェックで無双していた田中達也選手がベンチへ下がることが増えた上、もう1人、運動量でサイドをケアしまくった田中亜土夢選手が移籍した結果、レオ・シルバ選手の刈り取りと運動量が1ランク落ち、その上で尚、昨年と同じような刈り取りを維持しようとしたためである。ようは、今まで大学生の長女と高校生の次女が介護を手伝ってたのに、長女が就職で遠方に行き、次女が大学受験で手一杯になったせいで、介護の全てが長男の奥さんにまかせっきりになった直後、奥さんが入院したという話である。