1033844☆ああ 2022/08/28 13:51 (iOS15.6)
寺野典子
ずっと鹿島を見てきた人こそ、今、常勝ではないことを理解しているはず。
それが「看板」でしかなく、自分達のサッカーを築く過程で足枷になるのなら、身の丈に合わないものは、おろすべき。
でも、自分達のサッカーをつくる上で勝利が自信を生むのも事実。
善戦で満足していても始まらない
自分達のサッカーを貫けても勝てなかったという現実の歯痒さを受け止めて、進めるかどうか。
常勝という看板はおろしても、勝利を求め続けることは、あきらめてほしくはない。
そのジレンマが選手やチーム、クラブを育てる。
今は勝てなくてもしょうがない。
そんな集団になって欲しくないな。
「これでリーグ優勝の可能性がなくなりました。これからは何をモチベーションに?」(要約)と質問した記者がいたけれど、天皇杯のこと忘れたのかなと、ちょっと驚いた。
岩政大樹
寺野さん、いつもありがとう。
ここはね、難しく考えなくて良いところですよ。善戦で満足するプロサッカー選手なんていません。少なくとも鹿島の選手には。鹿島の選手をみくびってもらっちゃ困る。
加えて、勝利でしか生めない自信はあまり意味がないんです。それはこれまでの歴史で知ってますよね。