しばらくは流動的っていうのはわかるけど,鹿島フロントからおよそでもいいから,いつまでにどういった目標を実現するのか
変革のロードマップのようなものは示された事がない。
信頼が高まらないから批判的な意見が顕著になっている。
一般の営利企業は,業績を改善する際,ステイクホルダーにはきちんといつまでにどういった改善をするのか,数字を用いて説明をするのが経営の責務。
ただ改善します,もうちょっと待って下さいが通用すれば楽なんだけど。
改善計画のいろはなんて,ビジネススクールでも登壇したこともある小泉社長なら当然お手のものなはずなのに,あえて介入せずに,フロントに遠慮しているのかなと思う。