1093809☆ああ 2023/01/11 12:48 (Chrome)
ウノゼロが印象的な鹿島の戦い方の特徴と言われていた。
そして,その理由を戦術的なものと結びつけている人もいるけど,単に大量得点を取る意識が希薄だったとしか思っていない。
要は,たくさん点を取らなくても勝てる。または,得失点差の勝負でなく勝ち点で上回ればいい,という楽観的な意識。

何度も1点差とか2点差で勝っている試合を現地でもリーグ創設期から見ているけど,試合終盤でもないのに,明らかにギアを下げている選手が目立っていた記憶が強い。
そして,鹿島が有利な点差がつくと,最後のシュートやクロスの精度も明らかに落ちているケースを何度も見てきた。

渋く勝つのが鹿島みたいに従前言われてきていた事に,自分たちがはまっていったというか。
そういった意識のまま,リーグは新しい潮流が来ている事に気付かず今に至るのかなと。
結局,相手に怖さを植え付けることができずに試合運びで劣勢を後半から終盤強いられる事も多いのは偶然ではないと思う。
相手を圧倒する試合運びを三竿選手が目指していたけど,その意識で臨まないと,タイトルはまた遠いままになってしまうかな。




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