1096280☆ああ■ 2023/01/23 23:35 (iOS16.2)
長くてごめんね
>>1096273
河内一馬
「世界のルール」で行われているサッカーにおいては、どんなにお淑やかそうに見える選手や監督でも、ある局面では必ず審判に猛抗議をします。それはどうしてなのか?と考えなければなりません。サッカーというゲームは、一つのファールが勝敗を分ける可能性が十二分にある競技です。
それだけ重要なファールが、VARで確認しても迷うくらいに、人によって意見が分かれるくらいに、判定しづらいのがサッカーという競技です。審判という存在は、それを前提に育成されなければなりません。審判のレベルが低い→誤審が多い→VARを導入しよう、という方法だと質は下がっていくと思います。
審判の質とは、「正しい判定をする」ことだけではなく、それよりもむしろ選手とコミュニケーションを取ることが出来、ゲームを円滑に進めさせ、時には臨機応変に対応できる能力のことではないでしょうか。例えばテニスのように、インかアウトかを判定するような審判とは種類が異なります。
では、「結局審判に抗議をしたところで判定は変わらないのだから意味ないだろう」という意見が出てくると思うのですが、それは違います。その判定が変わらなくとも、その後の判定には影響を及ぼします。その後も試合は続き、さらに言えばリーグ戦は続きます。サッカーにおける大事な作業です。
このような緊張状態の中で、時に抗議が度を超え、例えば選手はレッドカードを貰います。監督も同様です。ではなぜ退場になるとわかっていながら猛抗議をするのでしょうか?一つは、チームに良い影響を与えることが少なくないからです。また、単純に感情を抑えきれない場合もあると思います。
→もの凄い長いツイートで色々端折ってるから是非リンク先に飛んで読んでもらいたいよ
100%正しいとは言わんけどこういう考え方もあるよと
ttps://twitter.com/ka_zumakawauchi/status/1102400985190879233?s=21&t=hg0CvLnp53LT4jciRRTGDw