1117345☆ああ 2023/02/26 18:20 (iOS16.1.1)
PK蹴り直しについて
PK蹴り直しはDAZN中継では「守備側によるペナルティーエリア内侵入の可能性」と表記されていたが、実際 VARで取り上げられていたのは「ゴールキーパーによる反則」の方。
ゲキサカの記事でも書かれているように、早川に対して、ゴールラインから離れていたことによる蹴り直しだったことは説明されていたようです。
遠野のペナルティーエリア侵入(実際は植田も)についてですが、VARが介入できるのは
a. 得点か得点でないか。
b. ペナルティーキックかペナルティーキックでないか。
c. 退場。
d. 人間違い。
このうち、aの事項に書かれているのが、
・ペナルティーキックを行う時のゴールキーパーやキッカーによる反則や、攻撃側または守備側の競技者がペナルティーエリアへ侵入し、ゴールポスト、 クロスバーまたはゴールキーパーからボールが跳ね返った後、プレーに直接 関与した場合。
植田と遠野が家長がボールを蹴る瞬間にエリア内に侵入していたのは間違いないが、2人とも侵入した後にプレーに直接 関与していなかったというのが、VARの介入がなかった理由だと思います。
→去年のホーム・札幌戦で優磨が蹴る前に、福森がペナルティーアーク内に進入した上で、跳ね返ったボールに関与(クリア)したことで、蹴り直し。
その前の荒木のハンドかどうかは置いておいて、蹴り直しの判定に関しては間違いはなかったと思います。
長文失礼します。