1137371☆サッカー好きおじさん 2023/04/01 22:54 (Firefox)
その3最終話妄想です。すいません。ざっとこんな感じ?
そういった惰性のサッカーをしたためと慣れないフィジカル酷使の代償や猛暑からの疲れで
少しづつボールとポジショニングにずれがでてきてしまい連敗。使ってくれた選手、使わない選手からの反旗で選手からも孤立。
運悪く当時の選手がザーゴの後だったので縦に速いボールをゴロで入れるのが好きなパサーが多かった?
柔軟な対応でサッカーをしていいとはいったがこれは通じずずれがひろがっていってしまった。
逆に空間認識のあるロングボール、スピードボールを蹴れた樋口選手はとても輝けた。
カイキのヘッドも形としてうまれた。(他の選手はできないのかやりたくなかったのか面白くなかったのは目に見えてきていた)
結局監督は今できる限りの形での結果対応をだしてこなしていた。
だが上層部は理解なくほか一部の選手たちが他のJチームのような組織だってパスをつなぐサッカーを今の面子でできるのではないかという
空想が膨らんでしまう事態となる。シャットアウトからあまりまわりとも話をせずにきた代償もでてしまった。
さらに相手の研究から鹿島のDF陣の弱いところもつかれてか失点が止まらなくなってしまう。
目には目をだこちらも当初どう崩せるかを考えてうまくいったがそこはプロの世界は厳しい。
海外ではリーダーを決めたらそこに従うのが普通ではないのかい?
この状況で進化させてさらに勝利するために協力はないのかな?
そんな疑問も正直レネ自身にもわいてしまっていた。
正直JFAの要綱的なジャパンサッカーの勉強不足も響いたかもしれない。
ここは日本、海外のジョーク交じりの話し方も鼻についちゃうのかな?理解しあえないかんじなんだね。
結局なにをいっても無駄だなこの人達には。。。
グッバイさよなら
有難う鹿島。。。
ジーコともあまり話せずじまいもあったかも
(だって海外の私でも知ってる雲の上の人ですよみなさん。)
いなくなってしまい
新しいシーズンがはじまる。
強敵フロンターレからの得点は
動きながら戻る相手DFの組織が乱れているうちに
ペナルティエリア手前からのクロスをいれ
ヘッドでゴールするというくしくも
レネサッカーの置き土産的なゴールであった。
※監督の動向はフィクションです。戦術は私見の解説になります。