ジーコが礎を築いた鹿島伝統の442システム。
クラブは歴代監督に442システムを義務付けていた。
タイトルから遠ざかり土台から作り直すと招へいした
ザーゴのポゼッションサッカー。
パスミスばかりでポゼッションところではない。
鈴木満が去り吉岡が欧州サッカーへと舵をきり招へいした
ヴァイラーの縦ポンサッカー。
精度が悪く前線の選手が疲弊するだけ。
それで気付く。鹿島伝統の442システムは歴代の選手により
受け継がれていたものと。
ACL優勝で優磨をはじめ中心となるはずだった若手選手が海外に移籍し鹿島伝統の442システムが途絶えた。
安西、優磨、昌子、植田と鹿島を知り勝ち方を知る選手が
戻ってきた。柴崎岳と安部裕葵もそう。なのでフロントは獲得をあきらめないでほしい。
岩政には442システムを言語化するものと期待していたのに
開幕戦3トップとか。
優磨の最適解だって442だろうにFW登録4枚にして424って。
今日にいたっては優磨の1トップ。
降格争いしたジョルジーニョ体制のシーズンはそれまでの442ボックス型ではなくダイヤモンド型にしようとして失敗。
試行錯誤のうえ4231の大迫システムでJ1残留とタイトル一つ獲得した歴史はあるがすぐにはフィットしないだろうに。
荒木もボールが入ってこなかったとコメントしてるし。
何がなんでも次節は勝ってくれ岩政監督
オリヴェイラ体制の頃よく掲示板に
小笠原好調⇒チーム好調
小笠原不調⇒チーム不調
小笠原不在⇒チーム崩壊
と試合の感想をコメントしていたが
小笠原引退⇒クラブ低迷
となったので小笠原の魂を系譜する優磨には頑張ってもらいたい