1230847☆ああ 2023/08/28 19:56 (iOS15.7.8)
岩政がやりたいのこれか
課題まで含めてまんま鹿島やんけ

h ttps://www.footballista.jp/special/165522
私にとってゲームモデルとは、「チームがサッカーを自由にプレーする中から生まれる原則を観察し評価する基準となる仮説やアイディア」です。ここで言う原則は、監督がチームに与えるものではなく、チームの中から創発的に生まれるそれです。

 (攻撃とか守備、ビルドアップ、ポゼッションという言葉は)決して使いませんね。

「ゲームモデルは監督が押し付けるものではなく、プレーヤーの特徴などからボトムアップ的に構築されるものだ」というものがあります。彼によれば、戦術的ピリオダイゼーション理論で提唱されるような、構造化されたゲームモデルやプレー原則は監督の哲学の過度な押し付けであるとのことで、システムやプレー基準などはすべてプレイヤーの特徴から逆算して創発的に構築されるべきだと述べています。監督は選手を“コントロールする”側ではなく、どちらかといえば選手に追従して”適応する“側であるべきだということです。
 フォルミサーノは、監督が一方的に哲学を押し付け、選手を管理するやり方を批判しています。
 一方で、フォルミサーノの主張するような、選手発の提案を受け入れ、フォーメーションを変更したりプレー原則についてもかなり流動的に変化させた話などは、まだまだサッカー界の中では(おそらくヨーロッパを含めても)珍しい事例だと言えるでしょう。
 他方で、マネージャーが権限を委譲するプロセスや構造が明確化されていないことでいくつかの課題が生まれやすいことも知られています。意思決定に時間がかかる傾向があります。議論が発散し、結局最後にはマネージャー(ここでは監督)が最終的にすべての意思決定を担う、いわゆる「ちゃぶ台返し」が起きてしまうことも少なくありません。
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