マリノスは、2016年、中村俊輔選手の移籍、中澤選手らチームの顔や貢献者の大幅年俸ダウンなどや、監督の去就など、変わる決断をし、サポの大批判を受けながらも、改革を断行した。
経営面でも、2014年辺りから、シティとの提携など、まさに新しいマリノスに変貌していった。
最初は、批判的な意見が圧倒的だった。
鹿島は、鹿島らしさ、鹿島のやり方に固執して、小手先の戦術面などで、新しい鹿島になることを目指した。鹿島らしさを維持する前提でメルカリが親会社にはなってるが、根本は何も変わってない。
結果は見てのとおり。