1277207☆ああ 2023/11/15 08:34 (Safari)
新興企業は市場成長度合いについていくために意思決定を速やかに行う傾向がある。それは熟考時間をかけないということの裏返し。
一方、従来の鹿島は重厚産業企業が親会社だったこともあり石橋を叩いて決済して結果的にうまく行っていた。
結果的に見ると、ガバナンスがあまあまな今の体制がサッカービジネスにあっていないということだと思う。
例を挙げれば、未経験者を監督に据えるという意思決定があり得るわけない。
100歩譲ってあったとしても、うまくいかなかったら速やかに修正する修正力がないとダメ。
どちらもない今の状況は一企業としての対応としてはお粗末すぎる。
結果を残せていないのは必然なんだろうな