1319700☆ああ 2024/02/09 11:56 (iOS17.3)
>>1319698
序盤は鹿島にもチャンスがあったから錯覚しちゃうけど、守備に関しては試合開始から常にハマっておらず、ずっとバイタル侵入されまくってサイドバックが中に絞ったら外のエウベルが浮いちゃう後手後手の状態でいつやられてもおかしくなかった
いつやられてもおかしくない状態でなんとか持ち堪えてたところ、1点取られて一気に防波堤が崩壊しちゃったって感じ
力が互角くらいの者同士であればあれだけ長い時間主導権握られることはまずないし、1点取られても反発できるはずなんだけど、それが出来ず意気消沈していいようにやられてしまったのは力の差があったという証拠だと思うし、それだけ力の差があった相手に3-0スコアで勝てたなんて想像するのは贔屓目で見ても少し難しい
19年アウェイマリノス戦と内容的には似てて、あの試合も押し込まれていつやられてもおかしくないところを我慢しながらなんとか先制出来たけど、結局主導権握られていたのがボディーブローのように効いて最後は決壊して逆転されちゃうみたいな
もちろん誰にも分からんことだけど、仮に上田の決定機が決まっていたとしてもあのスカスカの守備でゼロに抑えられるほど当時のマリノスの攻撃は弱くなかったと思うし、19年アウェイマリノス戦と同じような展開が待っていたんじゃないかと思う
それくらい失点後の意気消沈っぷりは完成度の差を物語っていたし、それがスコアにもしっかり反映されちゃったって感じ