1377971☆ああ 2024/05/19 18:57 (iOS17.4.1)
今のところ、ポポヴィッチ監督がうまくいっているのは、これまで鹿島にあった「聖域」に忖度しないことと、それをコンセンサスを取るやり方で少しずつ剥がしていったことなんじゃないか。

「ほら、やっぱりこうでしょ」というように、一つひとつ剥がしていった。

「聖域」に忖度して折衷案を提示したまま骨抜きになった監督もいたし、コンセンサスを得ぬままストレートに理想に向かった監督は寝首をかかれることになった。ただ、どの監督もゴール設定は似ていたような感じる。手順の問題か、もしくは期待値が高すぎたのか。

もし上記の仮説が正しければ、何か忖度しなきゃいけない存在が鹿島にはあるか、なかったとしても虚像をつくっていってしまったかもしれない。

それは20連覇した強みでもあるし、重荷でもあると思う。

この重荷のような何かはシーズン中に、また現れると思う。シルバーコレクターの呪縛にも近い。乗り越えるか、まわりが自滅するか。どちらにせよ、最後に優勝していれば良い。
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