1488945☆あーあ 2024/10/08 22:04 (iOS17.6.1)
優勝できなくなった鹿島だが、途中まで2〜4位にはつけて、そのあと力尽きたように失速していることに目を向けないと。
勝ちたければベストの選手をスタメンから揃えるのは当然だよ。だが、ベストと自分で決めた事を修正できなくなるのが一番良くない。必要なことは何か。コンディションの管理、選手層、戦術のBプランだ。
怪我人がやたら多い年が何年か続いただろう。フィジカル管理の失敗だ。メンタルコンディションも大切だ。オズの魔法使いは控え選手のモチベ管理が上手かった。また強いチームは対策される。であれば、Bプランが必要なのは当然だ。ここにも選手固定が必ずしも正解ではない理由がある。そして、その戦術的幅の広さには、適材適所の選手層をそろえておく必要がある。
岡田武史がマリノスで優勝して以降、日本人監督で優勝できたのは、森保、石井、鬼木くらいではなかったか。この人達は、間違いなく、このような管理を、準備を、完遂してきたから優勝したのだ。優勝できた監督と2位以下で終わった監督。そこには大きな溝がある。さて、それが分かったらどんな監督を選べばよい?基準がわかるはず