1610032☆ああ 2025/05/25 22:40 (Chrome)
本職左SBから右WG挑戦中の鹿島21歳MF溝口修平「自信もある状況なので、一つ点を取って乗りたい」
「逆転だけを見て、気持ちのところで取ってやるという思いで入った。
監督からも球際、バトルのところはより強く言われていて日頃からやってきた。
中で受けてつなぎ役になるところと、張っても仕掛けられるので状況を見ながらやろうと思っていて、
もっと降りた時に受けたかったし、どんどんゴール前でも受けたかったけど、
ゴールに直結するプレーをもっと出せたら良かった」
「(ウイングでのプレーについて) 幅も広がるので選手としてもう一つ成長できる感覚と、
チームに貢献するにはもう一つレベルを上げないといけない感覚がある。
自分の特徴を活かすためにいいところを盗みながら、自分としてのプレーを作っていけたら。
スピードが特別あるわけではないけど、間で受けたり、身体を当てながらとかいろんなプレーができると思うので、
味方と相手を見ながらプレーを変えられるのを自分の武器にしていければ。
SBの時はクロスが一番気持ちいいなとか、アシストが一番という気持ちはあったけど、そこは変わった。
練習でもゴール前までチャンスを作ったり、実際に打つ場面も増えていたり、
これまでやっていなかったシュート練習にも取り組んで、かなり自信もある状況なので、一つ点を取って乗りたい」
21歳の溝口は昨季まで左SBを本職としてきたレフティ。
シーズン当初の“数合わせ”からトレーニングを通じてアピールし、
師岡の負傷離脱で駒不足に陥っているジョーカーを担うまでとなった。